インカム解説①サインハウス編
こんにちは~
高松店の濱﨑です!
皆さんインカムはお持ちでしょうか?インカムはソロでもマスツーでも楽しめる要素が沢山あります。
そんなインカムですが、当店ではサインハウス、セナ、カルド、デイトナの4社を取り扱っております。
4社の比較ブログが書けたらいいのですが、それはなかなかに難しい内容になってしまうので、、、
メーカーごとの製品を説明していきたいと思います!今回はサインハウス編です(^^♪
サインハウスといえばB+COMシリーズ!
サインハウスといえばB+COM!シンプルな機能のみを搭載しているのが売りのインカムで、インカム初心者の方でも使いやすいイメージです。用途に合わせて3種類の中から選ぶことができます。
①B+COM SB6XR
ハイエンドモデルであるSB6XR。こちらのモデルは前回のブログでレビューを出していますのでそちらをご参考ください!
<SB6XR最大の特徴は「聴きトーク」>
「聴きトーク」とは、インカム通話をしながら同時進行で音楽やナビ音声を聞くことができるという機能です。
例えば、ツーリングで先導する機会の多い方は、メンバー同士でインカム通話をしながらナビ音声を聞き、次の道順をメンバーに共有することができます。なかなかに便利な機能だと思いませんか!!
また、オーディオシェア(タンデム使用時)もできるので、インカム通話をしながら音楽、ナビ音声を共有することができます。
②B+COM ONE
SB6XRの機能をほとんど受け継いだスタンダードモデル。違いとしては聴きトーク機能の有無。
B+COM ONEに聴きトーク機能はないので、インカム通話・音楽を聴くといった1つのことに集中したい方、同時に使える必要はないという方はB+COM ONEの方がオススメです。
ちなみにB+COM ONEもオーディオシェアが可能ですが、聴きトーク機能がないため、例えばインカム通話をしているときに繋いでいるスマホからナビ音声が発せられるとナビ音声の方に切り替わります。(その後インカム通話は再開します)
③B+COM PLAY
こちらはインカム通話機能を持たないモデルです。電話での会話は可能ですが、B+COM PLAY同士や他モデルとのインカム通話はできません。
ソロツーリング(通勤・通学も)で音楽やナビ音声を聞きたい、急な電話のみに対応したい、という方はB+COM PLAYがオススメです。
以上サインハウス編でした!
次回はSENA編ですよ~(((種類が多いので大変そう)))