【インカム入門①】「それ何?」から始めるバイク用インカムの世界
ヘルメットの中が、別世界になる話
ゴールデンウィークのツーリングから帰って来て、こんなこと思ったことないですか?
いきなりですが、ゴーストライターBです😎
「あのルート、仲間に教えたかったけど止まるタイミングなかったな」
「ナビの音声、風切り音でぜんぜん聞こえんかった」
「ソロだったけど、なんか音楽でも聴けたら退屈せず良かったな」
そう、それ全部インカムで解決できるんです!
バイク乗りの間ではもうすっかりおなじみのアイテムですが、「名前は聞いたことあるけど、実際どんなもの?」という方のために、今回はバイク用インカムの基本のキをお伝えします。
インカムって、そもそも何?
インカムとはインターコム(intercom)の略で、もともとは「内線通話装置」のこと。
バイク用インカムは、ヘルメットに取り付けるBluetooth対応の小型通信デバイスです。スマホのワイヤレスイヤホンをイメージしてもらうと近いですが、バイク専用に作られているので、走行中の風切り音・エンジン音の中でもしっかり聞こえるように設計されているんです。
見た目はヘルメットの横に引っ付いてる小さなユニット。「これ何ですか?」って聞かれたら、ちょっと誇らしい気持ちになるアイテムです😄

インカムで何ができるの?
① 仲間とリアルタイムで会話できる
グループツーリングで一番変わるのがコレ。
走りながら
「次の信号、左ね」
「おい、お腹空いてきたぞ」
「あの山、めっちゃキレイやん!」
——そんな会話がリアルタイムでできます。
信号待ちでシールド上げて大声で叫ばなくていい、止まって集合しなくていい、身振り手振りで伝えなくていい。ストレスが激減して、ツーリング全体のテンポが気持ちよくなりますよ。
接続できる人数は機種によって異なりますが、2人〜最大15人程度まで対応しているモデルもあります。
② スマホのナビ音声をヘルメット内で聞ける
「Google マップ、風でぜんぜん聞こえん問題」を完全解決。
スマホとBluetooth接続することで、ナビの音声案内がヘルメットの中に直接届きます。見知らぬ道でもスイスイ走れるようになるのは、ソロツーリング派には特にうれしい機能。
「曲がり角で慌てて停車」「気づいたら全然違う方向に走ってた」——そういう経験、もうしなくていいです笑
③ 音楽を聴きながら走れる
ソロツーリングの孤独な(?)時間が、最高のドライブタイムに変わります♪
お気に入りのプレイリストを流しながら走る、SpotifyやYoutubeMusicを聴きながらのんびりロングツーリング——これを知ったら、もう戻れない人が続出しているのが現実です🤣
音質にもこだわっていて【JBL】や【パイオニア】【BOSE】など世界的音響メーカーと開発したモデルが増えていて、「走りながら音楽を聴く」という体験のクオリティが年々上がっています。
④ 電話の発着信ができる
走行中に電話がかかってきても、ハンズフリーで対応できます。
「急に嫁から電話が……」という緊急事態にも、停車せず対応できるのは地味に助かります(内容によっては停まった方がいいこともありますが笑)。
もちろん、かけることもできます。「今どこ?」「もうすぐ着く」——ツーリング仲間との連絡がスムーズに。
⑤ ツーリング仲間と音楽をシェアできる(機種による)
これ、タンデムでやってみると意外とテンション上がります。
同じ曲を一緒に聴く、みたいな体験ができる機種もあります。「この曲、このワインディングに合いすぎる!」を共有できるのは、インカムならではの楽しさです。

ソロでも、グループでも使えるの?
もちろん、両方使えます。
グループツーリングでのリアルタイム通話はもちろん、ソロのときはナビ+音楽+電話の受発信をフル活用。どちらのスタイルにも対応しているのがバイク用インカムの強みです。
むしろ「ソロだから必要ない」と思っていた方が、使い始めてから「なんで今まで使ってなかったんや」と後悔するケースが多いのが実情です笑
まとめ
バイク用インカムは、グループツーリングをスムーズにするだけでなく、ソロツーリングをより快適・安全にしてくれる万能アイテムです。
バイクはヘルメットを被るので、基本無言(大声で一人カラオケの時もありますがw)でいたのが、友達と話が出来て音楽も聴ける!バイク乗りにとっては正に革命的なアイテムなんです!
「GWのツーリング、インカムがあったらもっと楽しかったな」と思った方——次のツーリングに向けて、ぜひ検討してみてください。
次回は**「インカムの選び方・失敗しないためのポイント」**をお伝えします。お楽しみに!


