コンパクトなバイクナビ『Beeline Moto』
皆様、こんにちは。松山店のゴーストライターSです。
今回は”ちょいと変わり種”の
ナビゲーションシステムの紹介です。

その名は―――
Beeline Moto
このBeeline Moto(ビーラインモト)は
一体どんな製品なのか・・・?
近年、スマートフォンの
ナビゲーションアプリの表示を、ほぼそのまま
映し出すモニターがあって、
「スマホはポケットにINしてOK!
振動でスマホ故障の心配は無いですよー!」
な~んて製品が色々出てきています。
しかし・・・!
そういう製品って
「サイズが思いのほかデカい・・・」とか
「俺のバイクに着けるトコあるん?コレ・・・」とか
そういうお悩みを持ったことがある皆様に
見ていただきたいのが
このBeeline Motoです。

本体の直径は49.8mm、厚さは18.6mm。
とてもコンパクトです。
スマートフォンに専用のアプリをインストールして、
Bluetoothで接続して使います。
ここまでは前途の製品たちと
似たような感じですが・・・
Beeline Motoの場合、
表示される情報は必要最小限になっています。
それでも、色々な情報が表示されますが、
筆者がツーリングで主に頼りにする情報は
<現在のナビゲーション方向>
<次に曲がる方向>
<次の右左折地点までの距離>
の3つですね。
筆者が、俗に言う「初見」の場所に行く時に
Beeline Motoを投入するのですが、正直言うと
<次の右左折地点までの距離>
の表示に一癖あるように感じます。
この時に出る表示は、本当に“交差点の中心”を
基準に距離が出てきている傾向があると思われます。
それを考慮したうえで、どの交差点を曲がるかを
見定めないといけません。
その”一癖”に慣れれば、
「ツーリングに必要な情報だけが出てくる、
シンプルでコンパクトなナビゲーションシステム」
―――として、頼りになる存在に
なるのではないかと思います。
「次は左折だから、早めに左の車線に入っておこう」
っていうのができますね(^^)
マウントの方法は様々なパターンがあります。

筆者のマシン・CRF1000Lにはラムマウントのベースが
既に着いているので、オプションの
ラムマウントアダプターを使用しています。
※2025年5月現在、進化版の『Beeline Moto2』に対応した
ラムマウントアダプターのみの販売となっている模様です。
このマウントを初代Beeline Motoに使用する場合は、
『マウント変換アダプター Moto本体→Moto II用マウント』
という物が必要になります。
※製品の使用風景について、
代理店・プロト様のYouTubeチャンネルも併せてご覧ください
↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=awSnRf8Rs1k
※製品の詳細についてはコチラ
↓ ↓ ↓
https://www.plotonline.com/motor/beeline/beelinemoto/
それでは、今回はこの辺で失礼いたします。