news

新人スタッフブログ~ETC取付編~

こんにちは~高松店の濱﨑です!
今日のブログは「NinjaにETCを取付けてみた!」の内容でお送りいたします!!!

現在ETC取付にあたって国からの助成キャンペーンが始まっております!私も助成キャンペーンを利用してETCを取付けることにしました。
今回ピット作業員の先輩にご協力いただき、今回濱﨑は先輩の助手として取付作業のお手伝いをさせていただきました!
それでは取り付けていきましょう~~~!!!

今回私が選んだETCはミツバサンコーワのMSC-BE61Wです!
このモデルはアンテナ兼インジケーターに加えて独立型のインジケーターが入っています。(逆に、アンテナ兼インジケーターのみだとMSC-BE61というモデルになります。オートバイの車種や希望の取付位置によって独立型インジケーターの必要の有無が変わってくるので、詳しくはイワサキスタッフにご相談ください)


まず取り付けるにあたって、ETC本体とアンテナ、インジケーターを取付ける位置を決めます。(実際にお客様の車体に取り付ける際にはスタッフと相談しながら取付位置を決めます)
私はアンテナをカウル内部に隠して、独立型インジケーターをハンドル中央部に、ETC本体はタンデムシートの下に設置することにしました!

まずはカウルを外す作業から。。。これが案外大変。。。私のNinjaの場合はヘッドライトまで外しました。こりゃ手間がかかる!!!!

外すものを全て外したら、アンテナ兼インジケーターをこのようにヘッドライトの内側に両面テープで貼り付けます。


独立型インジケーターを使用する場合、アンテナ兼インジケーターをカウル内に隠すこともできます!(※車種によりますが)

カウル内にアンテナ兼インジケーターを隠せる車種であれば、バイクの見た目を損なわず取り付けることができますよ!


ここについてます!!これならアンテナが外から見えませんね!!

これでもETCはちゃんと反応してくれるんです。


ここはアンテナのすぐ下です!

写真では伝わりにくいかもしれませんが、イワサキでは配線を結束バンドで束ねることで、配線のごちゃごちゃ感をなるべく無くすようにしています。

カウル付きのバイクであれば外から見えることはありませんが、ネイキッドのような配線が見える可能性のあるバイクだと、配線が外から見えると不格好ですよね。

イワサキではこのような見えないところにもこだわって、丁寧な作業を行っております。

こちらは車体側面ですが、こちらも結束バンドで綺麗にまとめてくださっています。

ありがとうございます!!!


最後は独立型インジケーターを取付けます。こちらもアンテナ同様両面テープでの貼り付けになります。


乗車時の目線だとこんな感じです!!

独立型インジケーターだとこんなにコンパクト!!!!!

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、アンテナ兼インジケーターまたは独立型インジケーターは両面テープで貼り付けることになるので、

正方形型のアンテナ兼インジケーターの場合、オートバイの車種や希望の取付位置によってアンテナ兼インジケーターがつかない場合があります。(※特にSSバイク?)

その場合は、独立型インジケーターを使用することで解決する場合もあるし、見た目もよりスタイリッシュに見せることが出来ます。

(※逆にアンテナ兼インジケーターしか付けられないというパターンもありえます。特にネイキッドバイクでしょうか?詳しくはイワサキスタッフまで)

以上がETC取付の一連の流れになります!

イワサキではどのようにETCを取付けているか、参考になれば幸いです。

ETC取付をご検討中の方、ぜひ助成キャンペーンを利用して取付けてみてはいかがでしょうか?

ETCを取付けていろいろな所へツーリングに行きましょう!!!

それではまた!

高松店の濱﨑でした~